MENU

【Teams】会議通話をレコーディング(録画)する方法

Microsoft Teamsの会議通話をレコーディング(録画)することで、後で動画を見直したり、不在だったメンバーに動画を共有することができます。なお、レコーディングしたデータはMP4でファイル化されます。

▲レコーディングした動画ファイル

レコーディングができない場合、所属している会社の管理者権限で無効化されている場合があります。その場合は必要性を訴えるか、諦めましょう。

目次

Microsoft Teamsで会議をレコーディング(録画)する方法

STEP

会議を作成または会議へ参加する

会議を作成または他の会議へ参加します。

1対1での通話ではレコーディング(録画)はできませんので、必ず会議を作成して下さい。

STEP

レコーディングを開始する

会議画面にて、[…その他]をクリックし、[レコーディングと文字起こし]-> [レコーディングを開始」を選択します。

レコーディングを開始した側

レコーディングを開始した側は以下のような画面が表示されます。

レコーディングを開始の通知を受けた側

レコーディングを開始の通知を受けた側は以下のような画面が表示されます。

基本的には通話を続ける=録画に同意していると見なされますので、レコーディングされたくない場合は、開始者に連絡もしくは通話から退出しましょう。

STEP

不在時に相手方からメッセージを受信する

不在中の人にメッセージを送信します。

▲本画面は相手側のTeams画面です。
STEP

会議通話を終了する

会議通話を終了すると、自動的にレコーディングしたファイルが保存されますので会議を終了します。

Microsoft Teamsでレコーディング(録画)したファイルを確認、ダウンロードするには

STEP

会議画面でファイルを開く

会議画面にて、[ファイル]をクリック。

STEP

レコーディングしたファイルをダウンロード

レコーディング(録画)されたファイルの一覧表が表示されます。

ダウンロードしたいファイルを選択し、「….」-> [ダウンロード]をクリックするとダウンロードが開始されます。

STEP

レコーディングしたファイルを視聴する

レコーディング(録画)したファイルは[まとめ] -> パート選択で視聴することも可能です。

他の人に教えてあげよう
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次